感染者がどこで何をしたのかネットでわかる!?韓国で注目の「コロナアラート」と「コロナマップ」新型コロナウイルスで

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韓国

私は友達3人で、春になったら韓国旅行を予定してるんですが
1人の友達が心配して「韓国旅行もキャンセルしない?」と言いはじめ…
ええっ!楽しみにしてたのに〜😭と思っていたところ、
もう1人から、「韓国はアプリで、新型コロナウイルス患者がどこにいるかわかるらしいよ」との情報が。
びっくり!
調べてみましたので紹介したいと思います。

新型コロナウイルスのコロナアラート、コロナマップって何?

クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客から、新型コロナウイルス 感染者が確認されて、日本の新型コロナウイルス感染者はかなりの数になりそうな気配…

気がついたら日本は新型コロナウイルス 感染者数、世界第二位の国になってしまいましたね。

日本では風評被害も恐れてか、なかなか明らかにならない、
感染者がどこへ立ち寄ったかという情報。
お隣韓国では、新型コロナウイルスの感染者がどこへ立ち寄ったかが、詳細に公開されていて、さらに、地図上で一目でわかるアプリがリリースされているのだそうです。
その名も「コロナマップ」と「コロナアラート」

「コロナマップ」「コロナアラート」を作ったのは韓国の大学生

韓国の大学生グループがコロナウイルスに感染した患者が立ち寄った場所が、地図上でわかるWEBサービスを立ち上げたそうです。

「コロナマップ」コロナアラート」はコロナウイルスに感染した患者が立ち寄った場所の情報が地図上で分かるWebサービス。

感染予防の意識が高まっている韓国で、
感染者が立ち寄った場所を避けたい!という関心が高まり、サーバーがダウンするほどのアクセスだったとか。

コロナアラートに接続すれば、個人の位置情報に基づいて、利用者の周辺近くのコロナウイルスに感染した患者が立ち寄った場所や診療所を一目で確認することができるそうです。