先ほど全国一斉花火打ち上げがあり、Twitterでは、花火が観れた人からの報告が上がっています
愛知県はどこで打ち上げ花火が観れたのかな?
…実はまさかの名古屋飛ばし!
紹介しますね
今日の花火も
— *まめコタ* (@keis_live) June 1, 2020
まさかの #名古屋飛ばし とは。
トホホ😭
給付金遅いは、自動車税早いは
(これは仕方ないか。笑)
夏は暑いは、冬は寒いは
(これは関係ないか。笑)
知事と市長は仲悪いは。
名古屋残念😭
愛知の花火打ち上げ場所を予想
全国一斉花火打ち上げ..
200箇所以上の場所で打ち上げ花火が上がったそうですね
私の住んでいる名古屋は、どこで打ち上がるかな…
家族全員で、堤防に行ってきました
真っ暗な中、
ご近所さんも集まっていて
どこで見れるかな…
ドキドキ!と言いながら待っていたんですが…
8時になっても花火の音もかけらも無い😭😭😭
Twitterで検索してみたら
愛知県では五箇所で花火が打ち上げられたそうですが
まさかの名古屋飛ばし!
ええっと…
一応愛知の中で一番大きい都市は名古屋なんですが💦
洋楽のコンサートがあれば、外タレは名古屋飛ばし
緊急事態宣言が出るかと思いきや…あわや、名古屋飛ばし
今回の全国一斉花火打ち上げも、まさかの名古屋飛ばし!
ショックです😭😭😭
やぱり….トヨタ本社がある豊田市
デンソーのある安城が….
愛知の裏番的な実力都市でってことなのかしら!?
都市の力では名古屋は随分負けちゃっている…ってことですかね。
愛知県、まさかの名古屋飛ばしで
— もも(ノ)・ω・(ヾ)むに🌻向日葵の国 (@n6X6n_oO) June 1, 2020
安城、蒲郡、豊田で花火上がってるらしいwww悲しすぎるwwwwwwwwwwww#愛知県#打ち上げ花火
花火が打ち上げられた場所は….
・豊田
・豊橋
・安城
・蒲郡
・篠島
の5か所だったみたいですね
下の方に動画貼っておきますね
三河は花火の発祥の地
愛知県の花火は三河地方が中心になって打ち上げがあったようですが、三河地方といえば、
なんと!
「日本の花火の発祥の地」と言われるほどの花火産業が盛んな地域
徳川家康は、戦において鉄砲の名手を召抱えていましたが、江戸時代の天下泰平の世の中になると、鉄砲組は活躍の場が無くなり、砲術を元に、火薬の調合や貯蔵の技が三河に根付き、これが後に「三河花火」文化となって発展をしたと言われています。
今回の全国一斉悪疫退散祈願「CHEER UP!花火」プロジェクトでは、5社の花火業者が名乗りをあげていました
岡崎市(株)磯谷煙火
蒲郡市 加藤煙火(株)
豊田市(有)豊田煙火
西尾市(株)若松屋
豊橋市 豊橋煙火
愛知で花火が観れた場所はどこ?
花火が観れたのは…愛知県で五ヶ所
・豊田
・豊橋
・安城
・蒲郡
・篠島
堤防で待機してたのに!
やっぱトヨタ、デンソーの本拠地の方が名古屋より強いのかしら!?
1,豊田市
豊田市に突然の花火が上がりました!
— 愛知県立豊野高校硬式野球部official (@yutakanobb) June 1, 2020
コロナウイルス終息を願って上げられたものだそうです。
素敵なサプライズでした🙂 pic.twitter.com/yDaPIYsvko
2,篠島
コロナ.花火
— 吉戸勇陽 (@mmya262626) June 1, 2020
愛知県南知多町篠島#コロナ#花火 pic.twitter.com/PizR5BvN6M
3,豊橋
悪疫退散花火 上がりました。
— 愛知県東三河広域観光協議会 (@Honokunikanko) June 1, 2020
打ち上げ場所は非公開でしたが、愛知県豊橋市では、豊川河川敷から打ち上げられました。 Cheer up!花火🎇#cheeruphanabi#悪疫退散#豊橋 pic.twitter.com/HjuTC8JUl8
4,安城
地元は花火上がりませんでした。
— よっぺ@みかわクスノキ鉄道 (@mikawa_kusunoki) June 1, 2020
エゴサした感じ愛知の花火は、
・豊田
・豊橋
・安城
・蒲郡
・篠島
の5か所だったみたいですね。尾張辛い。
5,蒲郡
豊川放水路の堤防すごい!!豊橋の花火も蒲郡の花火もどっちも見れる!! pic.twitter.com/rFfWVloXLA
— Владимир Терешков (@Jehosha_R101) June 1, 2020
東海地方 きょう20時〜
— 🐲まーさん@竜党🔥 (@MOyakyu0923) June 1, 2020
花火の一斉打ち上げ場所はどこだった?
愛知県内
豊橋・蒲郡・安城・豊田・篠島
岐阜県内
長良川
三重県内
鈴鹿・伊勢・亀山
集計するとこんな感じか。
シークレット花火 愛知 pic.twitter.com/vYnOhczftU
— なおき (@Y5YUYGA5Wgzs95o) June 1, 2020
まさかの花火名古屋飛ばしにがっかりした皆さんの声や賛成の声
みんなの「花火ですら名古屋飛ばし」っていうワードに爆笑してる
— ぼん (@o1no2no8) June 1, 2020
まじかよ…花火まで#名古屋飛ばし
— うーこす (@wookos1130) June 1, 2020
国「今日は #全国一斉花火 ツアーがありま~す!」
— なお@新作やが君パーカー完成(Boothにて頒布中) (@nao_48te) June 1, 2020
愛知県民\オォオォォォォー!?/
『豊橋』ドゥーン!
\オォオォォ-!!/
『安城』ドゥーン!
\オォオォォ-!!/
『蒲郡』ドゥーン!
\オォオォォ-!!/
『豊田』ドゥーン!
\オォオォォ-!!/
国「以上で~す!!」
#名古屋飛ばし
#名古屋飛ばし
— Yoichi Nasuno (@Munetaka_Nasuno) June 1, 2020
花火上がらんかったんかーい!
矢田川花火また見たいよぅ(年代がバレる
まぁ、花火が上がらずとも、名古屋市民と愛知県民は、医療と公衆衛生、そして日々の生活を支える人々に感謝しているぞ‼️
もしや、名古屋周辺には俺コロナがいたからハブられたのでは⁉️
すぐに花火を上げられる条件を考えたら、三河になるの当たり前では?
— 皐藤 (@satsuki5fuji) June 1, 2020
三河は花火の生産もしてるし、海や公園であげられる条件が揃ってる。
愛知県内だからいいじゃん!
これだから名古屋は…。
#名古屋飛ばし
愛知県=名古屋って認識されてるからたまには良いじゃん。三河人より #名古屋飛ばし #花火打ち上げ
— Toshi (@Toshi34883008) June 1, 2020
また、アイツか?
— 工作員ゴン太 (@UJMUVE2N622iIQP) June 1, 2020
寝てろ!#名古屋飛ばし
花火大会の由来は疫病退散祈願だった
今では全国各地で行われている花火大会ですが、その起源は「両国の川開き」だと言われています。
川開きとは川を開くとは、海開き、プール開きと同じような意味。
江戸時代には、この日から、およそ3カ月が納涼シーズン。川端の料理屋も夜間営業が許され、 たくさんの人たちが繰り出しました。』
納涼祭のこと。
「両国の川開き」は、江戸の頃、享保18年(1733)に8代将軍・徳川吉宗が、大飢饉、疫病の流行をきっかけに行われた水神祭が起源です。
「享保の大飢饉」の影響で疫病コロリ病(現代ではコレラだったのではと言われています)が流行。
江戸はかなり悲惨な状況だったそうです。
8代将軍・徳川吉宗は、
悪疫退散と、死者の霊を弔うために、両国橋の近くで「水神祭」を行いました。
両国で水神祭を行い、花火を打ち上げ、慰霊と、疫病退散を祈願。
当初は花火は20発程度の小規模なものだったそうです。
この徳川吉宗の水神祭が、花火を伴う納涼祭として「両国の川開き」として、
毎年納涼祭が行われるようになりました。
その話を聞きつけた各地で、慰霊のため花火大会が行われるようになり、
これが現在の花火大会の起源になったと言われています
両国の川開きでの花火大会は、夜間営業許可の合図だった
江戸時代では…
「両国の川開き」を合図に
およそ3カ月が納涼シーズン。
川端の料理屋も夜間営業が許され、 たくさんの人たちが繰り出しました。
今回の
なぜ6月1日に全国一斉花火打ち上げが行われたかというと…
おそらくこの「両国の川開き」と同じで
外出自粛が明けて、出歩いても良いという合図になるから
「両国の川開き」に倣って行われたのではないでしょうか。
みんなの願いが天に届きますように!
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