小学生のブラインドタッチ入門。赤ちゃんからチータに進化のおすすめアプリ

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教育

小学生のプログラミング学習といえば、
先日紹介した、コマンドブロックを使った
code.orgや、scratchなどを利用した
ゲームタイプのプログラミングが入門としてはぴったりだと思いますが
後々のことを考えたら、キーボード入力も
しっかりマスターしておきたいところですよね。
今日は我が家で取り入れている「ブラインドタッチ入門」について
お話ししたいと思います

CODE.ORGでプログラミング学習が無料。小学生が独学で基礎をマスター

てら2右
てら2右

ぼくたち学校でパソコンとかやってるんだよ!

と言って学芸会の写真を使って作ったカレンダーを持って帰ってきました。

つい先日まで、あいうえおの練習をしてた息子が、
パソコンでカレンダーを作るなんて!?
と驚きました。

無理なく少しずつパソコンを触るように、先生も工夫されているんですね。

てら1くん
てら1くん

3年はローマ字入力もやってるから、もっと難しくなるよ〜

3年生の授業ではローマ字も習うので、
3年生の1くんは、パソコンを使ったローマ字入力をして
授業参観の案内を作って持ってきたこともあります

できて当たり前に!小学生からのブラインドタッチ入門

2020年から小学校で必修化されるプログラミング教育に向けて
小学校でも少しずつ、パソコンの授業が導入されているようですが、
たまの特別授業のときにしか使いませんよね。

パソコンは、「習うより慣れ」なのではないかと思います。

文字入力は、ローマ字やアルファベットにあまり慣れていない子供にとってはちょっとよくわからない存在…
まずは、文字入力をできるようになるための準備として、
キーボードの文字やキー配列に慣れることが大事のかなと思います

ゲームでローマ字も一緒に覚えられる、ブラインドタッチの練習で一石二鳥

文字入力の練習ですが、紙に入力したいことを書いて
親がローマ字に変換しておいて、パソコンに向かって書いていくのも
良いと思うのですが、それだとずっと一本指打法のまま...
親もローマ字をまず教えなければならないので大変です

私は社会人になってからもずっと長い間、4本くらいの指で入力をしていました。

小学生が大好きなゲームを取り入れると、
ブラインドタッチを練習しながら、
ローマ字を覚え、しかも親も手間知らずと一石三鳥。


これからのAI、IT時代を生き抜くために
ブラインドタッチが身についていたら、すごく役に立つと思うので
気になる方は是非取り入れてみてくださいね。

動物タイピング・ライトがおすすめ

iPadのアプリで、「動物タイピング・ライト」というのがリリースされているのですが
こちらのアプリ本当に使いやすく、おすすめです。

動物タイピング・ライト


ブラインドタッチを覚えるには、
まずはゆっくりでもいいから
正しい指使いを覚えながら、練習することが必要になってきます。

こちらの動物タイピング・ライトは、
入力画面に直接指使いと入力文字が出てくるので
一つの画面で直感的に指を動かしながら練習できるのがかなり良いです。

タッチブラインドを練習中の小学2年生

ピアノの指使いを覚えるように、両手の指を同時に動かすので脳細胞が刺激されて脳が活性化する

少しずつ使うキーを増やしながらレベルがアップしていくゲーム性もあり
何度も繰り返して練習するうちに少しずつローマ字も覚えられるし、
ブラインドタッチに慣れていきます。

画面に指遣いが映し出されているので
指を、画面に表示されたとうりに、まずはセッテイング

画面のローマ字と、指の動きに合わせて
まずは指使いの基本をマスター

ブラインドタッチは両手の指を同時に動かすので、
脳が活性化される可能性もあります


今はまだ私の方が私の方が早いタイピングですが
子供の吸収力はすごいので、数年後には追い抜かされているかもしれないですね

アプリで入力すると、

入力が遅い時は赤ちゃんやカタツムリ

早くなるとだんだん動物になり

最後はライオンやチーターになり駆け抜けます

チーターが駆け抜ける時は
爽快ですね!

早くなった実感を感じます。

私もブログを書くようになって少しはタイピングが早くなって来たけど
小指とか使ってないですからね…

訓練ですよね

ピアノと同じ指番号を正しく覚えることで
練習していな人から見たら、奇跡!?千手観音!

と思えるような指使いをマスターすることができるようになるんでしょうね

私は….

6本くらいしかタイピングで使っていないので、10本使えたらめちゃめちゃかっこいい!!と尊敬ですね

子供達の将来に向けてちょいちょい練習させたいなと思います

コマンドブロック型のプログラミングで思考はマスターしたとしても、いずれはプログラムを自分で描く時代がやってくるので、そこに向けて、ブラインドタッチを実装させてあげられたらいいなと思います



ちなみにこちらのソフトはMAC版もあります

IPADでデビューした子供達ですが
今はキーボードで練習中


低年齢のブラインドタッチデビューは指使いをまずは覚えさせたいので
まずはIPADでデビュー

その後キーボドに移行がスムーズだと思います

この「動物タイピング」と出会う前に試したソフトは…

「コナンのタイピング練習」

windowsしか対応していなかったので、わざわざおじいちゃんから使っていないノートPCを借りて導入したのですが、

こちらは少々上級編で低学年の我が子は挫折。

「動物タイピング」ならMACユーザーでも使用可能なので我が家にはぴったりでした。

ちなみに…

私も今まであまりブラインドタッチできてなかったんだけど
このアプリのおかげで、指8本使いまで伸びました

わたしも、薬指を使う能力が開花

大人になって、ブログを始めて、ブラインドタッチの重要性を感じるこの頃
自分が少しでもスキル向上した実感を感じる機会最近なかったので、なかなかいいです。

コマンドブロック型の、Codeorgなどの練習と組みあわせれば、プログラミング学習の基礎が身につきますね

いつもはスイッチでゲームばかりしている息子たち

コロナ休校の後遺症で、

私が会社に言っている間に、毎日何時間も(…時には宿題をサボって10時間とか)ゲームをやっていた後遺症で

「スイッチもっと!やらせてもっと!もっと!」と言ってきますが

「もうダメだよ!!」と

スイッチを取り上げた後でも

このタイピングや、Code Orgは可能としています

本格的な文字入力を始める前に、この入力時の指の置き方がマスターできていたらいいな。

コメント

  1. […] […]

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