今や世界的な人気が止まらないBTS（防弾少年団）いつからこんなに人気のグループになったんでしょうか？そして理由は何故なんでしょうか？
2020年一年話題に上がった男性アイドルグループといえば…間違いなくBTS（防弾少年団）
DINAMAITE（ダイナマイト）の世界的大ヒットのおかげで、世界中の賞を受賞。
最近BTS（防弾少年団）を好きになった人の中には、「いつからこんなに人気があるの！？」と疑問に思う人も多いはず。
そんな人のために少しBTS（防弾少年団）の人気のきっかけを振り返ってみようと思います
BTSが世界的に人気になったきっかけのアルバムは？
2020年に、DINAMAITE（ダイナマイト）の世界的大ヒットのおかげで、世界中の賞を受賞したBTS（防弾少年団）
最近彼らのことを知って、「一度でいいからライブに行きたい！」と思っているファンは多いと思います。
コロナで2020年に予定されていた「MAP OF THE DOUL」ワールドツアーがキャンセルになってしまったこともあり…今しばらくはコンサートは開催される予定はありませんが、今や超プラチナチケットとなってしまったBTS（防弾少年団）のコンサートは、ファンクラブに入っていてもなかなか入手することはできません。
しかし…彼ら、下積み時代が結構長かったので、古くからのファンは、コンサートや握手会なんてものに参加されていた方もいらっしゃいます。
羨ましい話ですね〜。
2018年、『LOVE YOURSELF 轉 ‘Tear’』が5月に発売になり、米ビルボード・アルバムチャートで初登場1位になったことが、K―POPでは史上初めての快挙！
その頃はまだ今のような知名度がなかったため、BTS（防弾少年団）は、どこの誰なのかと 世間は大騒ぎになりました。
そこからは、日本でも爆発的な人気になり、もう今では手の届かない存在に…
しかし、2015年には、日本のロックフェス
サマーソニックにもBTS（防弾少年団）実は出演していたという！
驚きです….
2015年の「RAINBOW STAGE」に小さく..「防弾少年団」って記載がありました。
この頃は今のようなビジュアルじゃなくて、もっとバリバリのHIP HOPグループでした。
セットリスト
① We are Bulletproof pt.2
② ホルモン戦争
③ チョロ
④ Hip Hop性愛者
⑤ Cypher pt.3
⑥ 進撃の防弾 (日本語Ver)
もう今だったら….世界のロックグループを差し置いて、ヘッドライナーできちゃう勢いですよね。
BTS がデビューしたのはいつで特徴は？
BTSは2013年に韓国でデビューし、その翌年に日本でもデビューを飾った平均年齢23歳の7人組ヒップホップグループ。RM、JIN、SUGA、J-HOPE、JIMIN、V、JUNG KOOK――彼ら7人が築き上げた音楽の世界観は今までに類を見ない素晴らしい世界観。完璧にそろったダンス、ラッパー とボーカリストの両者を含むメンバー構成。
EDMやトラップといった世界の最新トレンドの楽曲。美しいボーカルラインの歌声にヒップホップの掛け合い、そして何より、指先までそろった「カル群舞」とも呼ばれるシンクロダンスが見所のBTS。
さらにその楽曲の世界観を表現した、映画のようなストーリーが組み込まれたMV….このMVはストーリーが繋がっていて、難解な映画のような仕立てになっています。
デビットリンチやクリストファー・ノーラン監督が作り上げる、時空や概念を超越した映画のような構成に、若々しい10代の感性と、コンテンポラリーダンスにも通じるような、ストリートダンスを超越したダンスの表現…喜怒哀楽の枠にとどまらない表現、ディティールに至るまで精巧に鍛えられたダンスが組み合わさったMVの世界観は、見るほどにその奥深さや切なさに心が締め付けられる…..（防弾少年団）は、これまで誰も見たことのない、まったく新しいアイドルグループです。
私もBTSと出会うまでは完全にロックやエレクトロニカなどの音楽を聴いていたのですが…
今ではすっかりBTSのファン(ARMY)となりつつあります。
https://k-much.net/filmout/
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